金属を極限まで薄くできる技術を提供しています

超薄肉スチールベルト
精密切削技術と薄肉溶接技術により「超薄肉スチールベルト」を製造素材仕入、加工製造、品質管理、完成まで一貫生産体制を行っております。
フルオーダーメイドで造る「超薄肉スチールベルト」は「サイズ、厚さ、素材」などお客様のご用命をお受けし制作しております。
また、お客様の使用目的をお伺いし、機能的、効率的に使用できる「超薄肉スチールベルト」のご提案も行っております。

【特徴】
1)騒音や振動がほとんどありません。
2)ベルト両端の溶け落ちがなく、ビードに圧延加工を施すため、硬度が高く耐力がアップしています。
3)角度溶接により引張り強度が高くなっています。
4)0.05ミリ~0.8ミリまで、ご希望のサイズで制作が行えます。
5)ベルト両端のラウンドエッジ加工、穴あけ加工もできます。
超薄肉溶接パイプ(短尺管)
薄肉溶接技術により、板厚0.05ミリからの溶接が可能となりました。
このパイプは溶接強度が高い為、軽量化、耐久性向上等を図ることができます。
ベローズ管、熱交換器、マフラーテール等に使用されています。
ご希望のサイズを、1本から製作することができます。
超薄肉溶接パイプ(長尺管)
量産品のニーズに応え、シューフォーミング連続自動造管ラインの設備を設置しております。
シューフォーミング連続自動造管ライン設備により大幅なコストダウンと安定した製品品質が保てます。
また、端面仕上げは指定の長さでの連続切断が可能です。
精密スリッター加工
非鉄金属を主体とした精密スリッター加工を行っております。
超薄肉スリッター加工では、板厚0.05ミリ~1.6ミリ、幅4.2ミリ以上の加工を月産500トン以上行っており、多方面のお客様より厚い信頼をいただいております。
コンピュータ制御によるスリッターラインをはじめ、12ラインのスリッターラインが設置されており、多条取り、バリ方向一定などへの対応も短納期でご対応できます。

TOP